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【第2回】「サザンが8」と信じる男が数兆円を握る恐怖。マイナスイオンを浴びる斎藤元彦と「スタンド使いのように惹かれ合う」異常者たち

【スタイル】 ダーク・サティリカル、シネマティック、フォトリアリスティック。権力の腐敗と滑稽さを描く冷たい色調。 【構図と主題】 場所: 威圧的で冷たい大理石の県庁舎、あるいは記者会見のポディウム(演台)。 人物: 権力者を示すスーツ姿の男性(顔は特定せず、影や横顔で表現)。彼は目を閉じ、両手を少し広げて恍惚とした表情で何かを「浴びて」いる。 メタファー要素: マイナスイオンの可視化: 彼の頭上から降り注ぐ「マイナスイオン」が、清涼なものではなく、不気味で毒々しい蛍光グリーンや紫の「疑似科学的スピリチュアル・エネルギー」として描かれている。 ヘイトスピーチの足元: 彼が上を向いて恍惚としている足元には、黒く歪んだ影のような群衆(レイシストたち)が蠢き、赤黒い言葉のトゲ(ヘイトスピーチ)を吐き出しているが、彼はそれに全く気付かない(あるいは意図的に無視している)。 公私混同のスマホ: 彼の一方の手には、最新のスマートフォンが握られており、その画面には県の公務記録ではなく、「個人のSNSのいいね(ハートマーク)」が不自然に明るく輝いて表示されている。


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【結論】

休日にマイナスイオンを「浴びさせていただく」などと公言し、40年前の疑似科学を盲信する斎藤元彦・兵庫県知事の知性の欠如を徹底糾弾。科学的判断ができないトップの周囲に、ヘイトスピーチを叫ぶ異常者が「スタンド使いのように惹かれ合う」県政の地獄と、公用スマホの私的利用という公私混同を鋭く解剖する。

【ポイント3選】

  • パナウェーブ以下の知性: 「サザンが8」と信じるレベルの知能の欠如と、数兆円を握る恐怖
  • スタンド名「マイナスイオン」: ヘイトスピーチを黙認する知事と、惹かれ合う異常者たちが作る地獄
  • 舛添要一を忘れた公私混同: スマホ持ち込みで処分された騎手たちと、県の資産を私物化する権力の傲慢
たもっちゃん
たもっちゃん

読者の皆さん、お疲れさん。菅野完です。

これから連載の第2回、「マイナスイオン」だの「ヘイトスピーチ」だの、今の兵庫県政を覆う絶望的な狂気と知性の欠如について話をしていくんやけど、その前に一つだけ言わして。

この記事から読み始めた人、おるやろ?あかんで。まずは第1回を読んでからこっちに戻ってきてな。

なんでかって言うとな、世の中の「薄っぺらいもん」と「本物」の違いを、ちゃんと腹に落とし込んどいてほしいねん。

第1回ではな、大野雄二さんっていう、本物の天才劇伴職人の話をしたんや。あの『犬神家の一族』のオープニングで、秒針のリズムに合わせて「1秒」の狂気を刻んだ男。譜面に載ってない「鳴ってない音」を計算し尽くして、俺みたいな死にかけの人間の命を救うほどの「極限のロックンロール」を生み出したプロの仕事。そういう「本物の文化」が、どれだけの執念と才能で成り立っとるか、っちゅう話や。

その「本物」の重みを知らんまま、この第2回を読んでも、兵庫県知事の「マイナスイオンを感じさせていただいて」なんていうスッカラカンな言葉の、本当のグロテスクさは分からんと思う。

だから、ちょっと手間で悪いけど、先に大野雄二さんの「鳴ってない音」の美学に触れてきて。ホンマもんの凄みを感じてから、もう一回ここに戻ってきてほしい。

ほな、第1回を読んだ人は、そのまま進んで。これから、その対極にある「絶望的なバカが数兆円の権力を握る地獄」の話をするから。覚悟しといてや。

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パナウェーブ以下の知性。マイナスイオンを「浴びさせていただく」県知事の狂気

公的な記者会見の場。休日の過ごし方を問われた兵庫県知事・斎藤元彦は、臆面もなくこう答えた。「自然と触れさせていただいて、マイナスイオンを感じさせていただいたり」。耳を疑う。40年も前に流行ったカビの生えた疑似科学。これを数兆円の県予算を執行する最高権力者が、公の場で真顔で語る。絶望的な光景。

「マイナスイオン感じるってなんやねん! マイナスイオンをどこの皮膚で感じるの! 参政党以下やんけ! 幸福の科学でさえ今どきこんなアホなこと言わへんわ!」

40年前の疑似科学(血の商法)を信奉する「圧倒的で絶望的な能力の欠如」

千乃正法」やパナウェーブ研究所と何ら変わらない。知性の完全なる崩壊。もはや健康被害がないから良いという次元の問題ではない。科学的なジャッジが全くできない人間が、行政のトップに座り、強大な権力を握っているという事実こそが恐怖の核心。

「サザンが8」と信じるバカが、数兆円の県予算を動かしているという地獄

個人の信仰の自由を論じているのではない。知事の致命的な「知的能力の欠如」を問題にしているのだ。

「いや、アホが知事してたらこうなるってことですよ。例えばね、この人は日蓮正宗信じてはるとか、浄土真宗の東本願寺や西本願寺やいう話してんちゃうんですよ。間違ったこと信じてる言うてんです。日蓮さん信じてたら天国に行けるとか、『南無妙法蓮華経』って言ってたら現世利益があるとか、『南無阿弥陀仏』ってお念仏してたら極楽浄土行けるとか、そういうことを信じてるんではないんですよ。サザンが8(3×3=8)って信じてるんです。

いや、別にええよ。イワシの頭の信心から、イワシ舐めてたら健康になれるとかね、そう信じて別に構わへんよ。大川隆法が救世主やと思ってたら天国に行けるとか、それ自由ですよ、もうぶっちゃけ。外で、公務の場に持ってきてこうへん限りは、どの宗教信じようがいいですよ。俺は親鸞がええんか、キリストがええんか、日蓮がええんか、道元がええんか、なんてこと言うてるんじゃないんですよ。

ただ、マイナスイオンは『サザンが8』って言うてんのと一緒やねんて。しかも公務やって言いはる。別にそれをしても大丈夫ですっていうのは、僕は基本的に人殺しやと思いますよ。いや、人死ぬよ、これ。マジで。だって非科学なんだもん。科学的な判断ができないアホが、数兆円の予算を判断してるんですよ」

テレパシーで少子化対策する泡沫候補よりタチが悪い

これはもはや政治批判の範疇を超えている。カルト宗教や疑似科学を専門に追及するジャーナリストが扱うべき領域。

アパートの入居率も上げられない中村先生より酷い。カルトハンター(藤倉善郎)の標的

参議院議員選挙の宮城選挙区候補者、由村高志のポスター。テレパシーで年収上昇と少子化解決を訴えている。

「私が参議院議員になればテレパシーで少子化対策ができる」と豪語した泡沫候補の中村先生。彼の方がまだ誠実である。「アパートの入居率が下がったから立候補した」と正直に語ったのだから。

「テレパシーで少子化対策できるんやったら、まずお前のアパートの入居率をテレパシーで上げんかい! って話やけどな。でも斎藤はそれ以下。完全にカルトハンターの藤倉善郎の標的になる案件やで。やや日刊カルト新聞の出番や」

風俗街(五反田)でしか聞かない「浴びさせていただく」のグロテスクさ

さらに異常なのはその言語感覚。「マイナスイオンを浴びさせていただく」という過剰で異様な謙譲語。対象が「負の帯電をした空気(と本人が信じているもの)」であるにもかかわらず、そこへへりくだる不気味さ。権力者の歪んだ精神構造。

「空気にへりくだってんねん。キモいもん。『浴びさせていただく』いうのは五反田の風俗街でしか聞いたことないわ! 誰か言うたれ、アホさせていただくって。五反田で浴びれるのかとか喜んでる場合ではない」

惹かれ合う異常者たち。ヘイトスピーチを黙認する「ヘイトヘブン」兵庫

マイナスイオン知事の足元では、背筋の凍るようなヘイトスピーチが野放しになっている。県議会の議場周辺で「朝鮮人は死ね」「部落の人間は黙れ」と叫ぶ支持者たち。それに対する知事の回答は「どういう文脈での発言か承知していないのでコメントできない」という逃亡。許されざる暴挙。

「文脈がわからない」と逃げる知事。それ、TPO次第で言っていい場合があるってことか?

「発言があったか分からない」ではない。「文脈が分からない」と答えたのだ。これは権力者によるレイシズムの容認に他ならない。

「文脈次第では、朝鮮人死ねって言うてもええ場合があるって言うてるに等しいねんで、これ。TPOに合わせて考えたら言っていいオケージョンがあるってことか? あり得へんやろ!」

『失郷民』が描いた長田の血の歴史を踏みにじる「スタンド名・マイナスイオン」

中田哲三の著書『失郷民』が描いた、長田における戦後の在日朝鮮人の歴史。その血のにじむような歴史を踏みにじる暴言。なぜこんな底辺の連中が知事の周囲に集まるのか。理由は明白。

「知事がマイナスイオンとかアホみたいなこと言うてるから、こんな連中が集まってくんねん。スタンド使いはスタンド使いと惹かれ合うってやつですよ。スタンド名『ヘイトヘブン』じゃないでしょ。スタンド名『マイナスイオン』でしょ。バカの周りにはヘイトを叫ぶバカが集まる。ただそれだけのことや」

【追及】公用スマホの私的利用と、舛添要一を忘れた権力者

知事のモラルハザードは止まらない。自らの選挙運動にも使用する個人のSNSアカウントに、公務中の写真を平然と掲載する。県の資産の完全な私物化。

スマホ持ち込みで処分された7人の騎手と、平然とSNSを更新する知事の矛盾

兵庫県競馬組合では、調整室移動中のバスにスマホを持ち込んだだけで7人の騎手が長期間の停職(騎乗停止)処分を受けた。情報漏洩を防ぐための当然の厳罰。しかし、県のトップは公私混同でスマホを操る。

「騎手たちはスマホいじっただけで停職4ヶ月やで。なのに知事は公用の情報端末で撮らせた写真を個人のアカウントに上げてる。末端には厳罰下しといて、自分は『県のPRです』ってか。どんだけ腐ってんねん」

15年前の舛添要一(別荘通い)と同じ。県の資産を私物化する愚行

これは15年前に公用車で別荘に通い、公私混同で辞職に追い込まれた舛添要一元東京都知事と全く同じ構図。県の情報資産の私的利用。それを「PRになるから問題ない」と開き直る権力の傲慢。

「アホが知事してたら起債許可団体になるわな。財政も、モラルも、知性も、全部崩壊しとる。兵庫県、終わってんで」

【検証用ソース】事象の裏付け

たもっちゃん
たもっちゃん

連載第2回、どうやった?

兵庫県知事・斎藤元彦の口から「マイナスイオン」なんて言葉が飛び出した瞬間、俺は耳を疑ったわ。40年も前に流行ったカビの生えた疑似科学を、数兆円の予算を動かす最高権力者が公の場で真顔で語るんやからな。これ、笑い事やないで。サザンが8(3×3=8)やと信じてるバカが、俺たちの生活を左右するジャッジを下してるっちゅうことやから。

しかも、そんな「空虚なバカ」の周りには、スタンド使いがスタンド使いと惹かれ合うみたいに、ヘイトを垂れ流す異常者たちが集まってくる。議場の前で「朝鮮人は死ね」やの「部落の人間は黙れ」やの叫んどる連中に対して、知事が何て言うたか。「どういうことで発言されてるかってのは私は承知してませんのであのコメントをすることは難しい」やて。文脈次第ではヘイトがオッケーな場合がある言うとんのか、っちゅう話ですよ。

県の情報資産を私物化して、指摘されたら「PRやから問題ない」と開き直る。この薄っぺらでグロテスクな権力の正体、しっかり目に焼き付けてもらえたと思います。

でな、次の第3回。

これがこの連載の「締め」や。

今の兵庫県がマイナスイオンだのヘイトだの、そんな不潔で空虚なもんに埋め尽くされとる一方で、俺たちの愛する「神戸」には、もっと泥臭くて、理不尽やけど温かい、本物の「人間のリアル」があったはずなんですよ。

三宮の駅前、生田新道の角にあった「都そば」。あそこのおばはんは凄いで。箸を頼んだだけで舌打ちして、箸入れを西部劇の酒場みたいにガーン!と投げてきよる。 忙しい時に1万円札出したら「大好き!」って叫ぶ「後楽」のおばはんもおる。 1回鉄にシバかれて組潰されたおっちゃんが気怠く焼いとる、人生の吹き溜まりみたいなお好み焼き屋の熱もある。

知事の言うとるスカスカの言葉と、この箸入れが舞う三宮の情緒。どっちに「本物」が宿っとるか。

最後に、神戸への偏愛を込めて、この地獄みたいな現実をどう笑い飛ばすか。その話をさせてもらいます。

ほな、最後の一節。三宮の駅前の話でまたお会いしましょう。

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