2026/4/21朝のニュース解説 | 高市政権発足から半年。新聞各紙はどう報じたか。
【結論】
「デモ」と「選挙」を同一視し、大人が汗水垂らして動いているのに「ボランティアだから経費を払わなくていい」と思い込む野党やリベラル層の態度は、独立した人格に対する強烈な抑圧であり、人間への冒涜(やりがい搾取)である。
【ポイント3選】
- 野球と相撲ほどのルールの違い: デモ(物が言いたい人が出る)と選挙(1枚でも多く名前を書いてもらう)は別次元のゲーム。これを混同するのは「米長名人と長嶋茂雄」を比べるくらい無意味な錯誤。
- やりがい搾取という残酷な無意識: ちんちんに毛が生えた大人が動いているのにカネが発生しないと思い込む、公明党やれいわ新選組も顔負けの「人間への抑圧」。
- 「元禄4年の飛脚」が走る選挙の実相: 映画『バグダッド・カフェ』の曲が流れるようなド田舎で、ガソリン代も出さずにボランティアを強いる異常性と、負ければ「不正選挙だ」と騒ぐ左翼のダブスタ。


あのね、今回の「デモと選挙は違う」っていう話からいきなり読んでもらっても全然かまへんのやけど、できれば前回の第1回記事から先に目を通しておいてもらえると、この連中の抱える病理の「根深さ」がより立体的に見えてくると思うんよね。
前回はな、内閣支持率みたいな学術的に確立された世論調査の数字を、自分の主観やスケベ心で疑ってかかる「アホリベラル」の反知性主義について徹底的に解体したんです。ハウス食品とかの大企業が莫大なデータと予算をつぎ込んで作った完成品のカレーに、定年退職したおっさんが「出汁やチョコレート入れたら美味いんちゃうか」って思いつきで余計なもん入れて不味くする、あの悲劇的なまでの知的な傲慢さの話ね 。
実は、彼らのこの「確立されたプロシージャー(手続き)に対する想像力の欠如」という根っこの部分がわかってないと、今回の話って単なる愚痴に聞こえちゃうかもしれない。でもね、資本主義の蓄積や科学を素人の主観で否定するような連中やからこそ、いざ現実の「選挙」になると、大人が汗水垂らして動いてるのに経費も払わんでええと思い込む「やりがい搾取」みたいな、人間に対する残酷な抑圧を平気でやってのけるわけです 。
なぜ彼らが狂ったダブスタに陥るのか。その点と点が綺麗に繋がるように話してるんで、もしよかったら、まずは前回の「カレーとプロシージャー」の話からじっくり味わってもらえると嬉しいなと。ほな、ちょっと寄り道してみてや。
「デモ」と「選挙」を混同する致命的な錯誤


ルールが違う!「米長名人と長嶋茂雄」を比べるような無意味さ
アホリベラルの連中がよくやる間違いなんですが、デモと選挙は全く違います。それはもう、野球と相撲くらい全く違うものなんです。野球も相撲もスポーツだから一緒だ、と言っているような絶望的な錯誤ですよ。
デモというのは「物が言いたい人が出ていってやる」ものです。対して、選挙というのは「不断に1枚でも多くその人の名前を書いてもらう」行為なんです。これらは全く違うゲームであり、全く違う行為です。
この2つを混同して比べるのは、米長名人と長嶋茂雄を比べるようなものです。この2人の共通点なんて「見かけによらず下半身が自由」ということくらいしかないでしょう。全く畑違いなんですよ。
ボランティア信仰という名の「人間への抑圧・冒涜」
公明党・N国・れいわ新選組が平然と行う「やりがい搾取」
デモの延長で選挙をやろうとするから、狂った発想になる。ちんちんに毛が生えた大の大人が汗かいて動いているのにも関わらず、それに対してお金が発生しないと思い込んでいる段階で、その人たちは人間を強烈に抑圧しています。
これは資本主義だからどうこうという話ではありません。独立した人格の人が活動しているのにお金がかからないのが当たり前だと思えるのが、僕には全く理解できない。こういう「やりがい搾取」を平然とやっているのは、公明党とかN国とかれいわ新選組のような集団だけです。ポスターの裏に貼る両面テープすら、貼ってもらう側が出すべきなのに、それをボランティアに負担させるのはおかしいでしょう。自民党の予算の半分で運動して、倍の結果が出るわけがないんです。


ユポ紙(投票用紙)の仕組みすら知らない無知
こういう連中に限って、選挙に負けると「不正選挙だ」と騒ぎ立てます。人生で成功した試しがないおっさんらが、自分たちは間違っていないと思い込んで陰謀論に走るんです。
彼らは投票用紙の仕組みすら知らない。あの投票用紙(ユポ紙)がなぜ使われているかというと、箱の中でふわっと開いて数えやすいからです。あれはパルプではなくナフサ(石油)で作られているので、雨に降られてもくっつかないし破れません。薄いプラスチックのようなものなので、油性マジックやボールペンは乗らず、だからこそ鉛筆で書かなければならないという選挙実務のリアルがあるんです。

選挙の実相:バグダッド・カフェが流れる町でのポスター貼り
群馬は縄文時代、栃木は「元禄4年の飛脚」が走る町
選挙運動を舐めるなと言いたい。東京でチャリに乗ってそこらへんでポスターを貼るのとはわけが違います。平塚や取手より向こうに行ってみろ、次の家の壁にポスターを貼りに行くだけで3日かかるような風景が広がっているんです。
群馬なんてまだ縄文時代みたいなもんだし、栃木に至っては「元禄4年におじいさんが出さはった飛脚の便りがようやく届きました」みたいな土地ですよ。そんなところで活動する人間に対して、ガソリン代も見ないなんて狂っています。仙台の太白区なんて歩いてみろ、映画『バグダッド・カフェ』の『Calling You』が流れてきそうな「ミドル・オブ・ノーウェア(何もないど真ん中)」ですよ。

「怨念戦隊ルサンチマン」と左翼のクソモラハラDV擁護
自己努力を放棄し、怨念だけで生きている野党支持のおっさんたち。僕はこの連中の無意識の集合体を「怨念戦隊ルサンチマン」と呼んでいます。女性(ピンク)に裏切られるとリビドーメーターが満タンになって巨大ロボが合体するという、しょっぱい童貞特撮のメタファーです。
このルサンチマンたちの何が醜悪かって、その絶望的なダブルスタンダードです。小山田圭吾を社会からつまはじきにしながら、坂本龍一がOKな社会は明らかにいびつです。坂本龍一のやっている女性問題なんて、エプスタインと変わりませんよ。
高橋源一郎、坂本龍一、そして原稿が書けないからと妻に「一発殴られといてください」と要求した井上ひさし。この「クソモラハラ女癖悪いDV3連チャン」をありがたがる左翼のおっさんたちの評価基準は、一体どこにあるというのか。「ラブ&ピース」と言っていれば許されるのか。 本当に狂っています。


あのね、今回の選挙とデモを混同してやりがい搾取を正当化する「ルサンチマンのおっさんら」の話も大概やけど、今の日本のトップにおる人間はもっとヤバいんですよ。
みんなで和食を食べに行こうって約束してたのに、勝手にイタリアンの店を予約して、いざ文句を言われたら「さっきあなたがイタリアンって言ったじゃん」ってLINEの改行や予測変換のミスを盾にして他人のせいにする 。麻生太郎なら強引にでも「これが一番うまいんだよ、食え」って場をまとめるんやけど、今のトップにはそんな老人ホームの人間関係の調整すらできるコミュニケーション能力がないんですわ 。
政権発足から半年経って、日経からも毎日からも、右からも左からも「孤独の官邸主導」とか「漂う孤立感」って1人ぼっち扱いされてケチョンケチョンに書かれとる 。大勢いる大臣の中で「特筆すべき(プライム)」存在であるはずやのに、他の人間と全く意思疎通ができてない 。
次回はな、この「政権担当能力ゼロ」の異常な実態と、読売新聞が1面で「スピード感」と持ち上げつつ、ペロッと紙をめくった3面で「法案整備難題」と突き落としてみせる「紙の新聞ならではの極上のエンタメ」について徹底的に解説させてもらいますわ 。今のトップがどんだけ異常な状態にあるか、次回の記事でちょっと覗き見してもらえると嬉しいなと思います。ほな、また次回。






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