2026/4/10(金)朝刊チェック:朝刊チェックなのに朝刊チェックしてなかったので朝刊チェックする回
【結論】
冤罪被害者を放置し「ゼロ回答」を貫く法務省に対し、稲田朋美ら自民党右派が「刑事司法の守護神」として牙を剥くという奇妙な逆転現象が発生している。一方で「改革」を掲げる維新や国民民主は法制論議の高度さに沈黙し、れいわ新選組は党の保身のために検察を叩く。再審制度の見直し議論は、日本政界の「知的水準の崩壊」を如実に表している。
【ポイント3選】
- 法務省にガチギレする自民党右派: 「10年でも20年でも会議したるわ」と、国家権力の暴走(冤罪)を許さず、再審制度に最も真摯に向き合う保守政治家の強烈な矜持。
- 難しすぎて逃亡する「近親相姦の群れ」: 複雑な法体系の議論になると途端に口を閉ざし、思考停止する日本維新の会や国民民主党の知的な底の浅さ。
- 保身に走るポピュリストの滑稽さ: 自党の秘書給与疑惑(ガサ入れ)から目を逸らすためだけに必死に検察を叩く「れいわ新選組」と、まともに議論する他党との絶望的なレベル差。


「いや、別にいきなりこの第3回から読んでくれても全然ええんやけどね。
ただ、もし『なんで急に稲田朋美と再審制度の話?』って思ってるんやとしたら、ちょっとだけ前段の話をさせてほしいんですわ。
この連載、第1回では『アメリカがイランに喧嘩売った挙句、逆に通行料をカツアゲされてボロ負けしてる』っていう、トランプが世界の覇権をドブに捨てて中国が裏で笑ってるマクロな国際情勢の話をしてるんです。 で、続く第2回では、世界がそんな感じでぶっ壊れようとしてる時に、日本の『自称・平和の党』こと創価学会が、信濃町に税務署を入れさせないためだけに嬉々として自民党の改憲を手伝ってるっていう、国内のグロテスクな実態を書きました。
要するに、第1回と第2回で『世界のパワーバランスの崩壊』と『日本の政治の中枢に巣食うカルトの欺瞞』っていう、とんでもなく胸糞の悪い現実の地ならしをしてるわけです。
今回の第3回は、そこからさらに日本の『司法』と『野党』の知的水準の崩壊現場をご案内する回なんですわ。法務省の怠慢に自民党右派がブチギレて、改革を叫ぶ野党は話が難しすぎてポカーンと口開けてるっていう、もう笑うしかない喜劇なんですけどね。
もちろん、この再審制度の話だけを切り取って読んでも十分オモロイとは思うんやけど。でも、第1回のアメリカの惨めな敗北から順番に眺めてもらうと、今この世界と日本の権力構造がいかに『マクロからミクロまで地続きで腐ってるか』っていう絶望感が、より一層クリアに、そして立体的に味わえるんとちゃうかなあ、と思うわけですわ。
まあ、いきなりこっちの司法の闇から味わうのも一興やとは思いますけど、もしお時間と心にちょっと余裕があったら、1回ブラウザの「戻る」ボタンでも押して、第1回のトランプのアホっぷりから順番に舐めてもらえると、よりこの狂った現実を楽しんでもらえるんじゃないかと思いますわ」

「10年でも20年でも会議したるわ」法務省のゼロ回答にブチギレる自民党右派
いやー、前回は「笑いながら人を殺す」中道改革連合(創価学会)のグロテスクな話を書きましたけど、彼らよりはまだマシな政党が1つありましてね 。自民党ですよ 。
今、再審制度の見直し法案に自民党が法務省にめちゃくちゃ怒って猛抵抗してるんです 。どういうことかと言うと、袴田さんみたいな冤罪の被害者がかわいそすぎるやないかと自民党が要求しているのに、法務省から出てきた法案が実質「ゼロ回答」で、全く飲もうとしないわけです 。自分らが冤罪を作ったという反省がないんかという話ですよ 。
これにブチギレて抵抗しているのが、柴山昌彦、西田昌司、そして稲田朋美といった、いわゆる自民党右派と言われる面々です 。






検察の犬から「刑事司法の守護神」へ。稲田朋美のまともすぎる正論
特に稲田朋美のキレっぷりが、ちょっとしびれるくらいかっこいいんですよ 。 法務省のゼロ回答に対して、彼女はこう言い放ちました 。
「今のような姿勢のままでは今後のやり取りは厳しいものになる。10年かかってでも了承しない。法務省がしっかり対応しなければ、10年でも20年でもこの会議を続けてやる」
さらに、こうも言っています。 「我々は検察ではなく、刑事司法に対する守護神でなければならない」
めちゃくちゃ「まとも」な正論でしょう 。稲田氏は、誤った有罪判決によって冤罪被害者が長期間救済されなかった原因は「検察官が抗告を繰り返したり、証拠を開示しなかったことにある」と本質を突いています 。そして「今の現状を作ったのは自分たちのせいだという認識が検察にあるのか」と迫っているんです 。国家権力の暴走を許さないという強烈な矜持を感じますよ。


一方で、中道改革連合(創価学会)の信者たちはどうですか 。「小川代表がスペインの国際会議に招かれた、すごいわね!」とか、「池田先生が現れたら虹がかかったのよ、すごいわね!」って、無邪気に喜んでるだけです 。頭おかしいし、気持ち悪いでしょう 。
「難しくて分からへん」で逃亡するエセ改革政党と、保身に走るポピュリスト
さて、ここからが「政界の知的水準の崩壊」を象徴する喜劇です。 この再審制度の見直しについては、過去3年間、国会でずっと議論されてきました 。自民党、立憲民主党、公明党、そして共産党(特別抗告そのものをなくせとまで言っていた)など、「字が書けて自分の名前をちゃんと書けるような、まともな政党」は、一致して制度を変えようと議論に参加してきたんです 。立憲民主党の鎌田さゆりなんて、すごく頑張ってましたよ 。
ところが、この複雑な法制論議についてこれない連中がいます。 維新と国民民主党、そして保守党などの「禁治産者の群れ」です 。彼らは話が難しすぎて「え、なんか難しすぎて話わからへんねんけど……」と、アホみたいにボーッと黙ってるだけなんです 。本質的な法体系の議論になると途端に逃亡する。これがエセ改革政党の底の浅さですよ。

そして、もっと滑稽なのが「れいわ新選組」です 。 大石あきこらが、法務委員会で一生懸命になって検察を攻撃していました 。でもね、あれは冤罪被害者のためでも何でもない。自分たちの政党の「秘書給与の横流し疑惑」で、東京地検特捜部からガサ入れされるのが怖いから、保身のために必死こいて検察を叩いてるだけなんです 。秘書給与のピンハネなんて田舎の政治家しかやらないようなセコい犯罪ですが、辻元清美の場合は個人の犯罪だったのに対し、こっちは政党全体としての犯罪ですからね 。そりゃ必死にもなりますわ 。

法制論議から逃げて黙っている維新・国民と、特捜部に怯えて保身に走るれいわ新選組 。 彼らを尻目に、冤罪被害者のために法務省とガチで喧嘩しているのが自民党右派であるという現実 。これが今の日本の政治のリアルなんですわ。


「いやー、全3回にわたって、アメリカの覇権崩壊から創価学会の狂気、そしてこの政界の知的水準の崩壊まで喋ってきましたけど、どうですか。世界がひっくり返ろうとしてる時に、日本の政治の中枢はこのザマですわ。
アメリカが自滅していくのを中国がニヤニヤ笑って見てる裏で、日本の『自称・平和の党』は自分らのカネ守るために戦争の準備を手伝って、口を開けば『改革』って吠えてる野党は、話が難しくなったらアホみたいに黙り込む。
まあ、絶望しててもしゃあないんでね。こういう『事実』をちゃんと見て、誰がまともで誰がアホなんか、しっかり見極めていかなあきません。もし途中の記事から読んだ人がおったら、また気が向いた時にでも第1回から順番に舐めてみてくださいよ。このマクロからミクロまで地続きになってる『世界と日本のグロテスクさ』が、より一層クリアに味わえると思いますんでね」



コメント