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第2回 「良い経験になる」と宣う50代男の欺瞞——心の痛みを数値化する無能は運動から即刻排除せよ

右側には「大山巌」のような立派な軍服を着たトップが最前線の泥臭い塹壕で転んでいる間抜けなシルエット。左側には、それを安全な場所から見下ろしながら「10.8ポイント」と書かれた得点板(採点ボード)を掲げて満足そうに頷く「50代の田舎の弱者」の影。背景は冷たいブルーグレーで、「権力勾配」と「ウェットな感情」という対比を皮肉たっぷりに描いたイラスト。

朝のニュース解説 | 兵庫県庁歩道橋での「反斎藤派の逮捕」事案について2026/ 4/23

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【結論】

他人の不当逮捕を「良い経験になる」と上から目線で消費し、ウェットな同情を組織に持ち込む「田舎の弱者」は直ちに排除せよ。運動も商売も、圧倒的な「権力勾配」と「不公平・不公正」の是正のみを基準に行動すべきである。

【ポイント3選】

  • 心の痛みの数値化は傲慢: 人の痛みを「何ポイント」と比較して優先度を決めるような、気持ち悪いオナニー的同情を運動に持ち込むな。
  • 権力勾配という絶対基準: 差別がダメな理由は「可哀想だから」ではなく「全体最適に反するバグ」だからだ。私情を捨てて構造の不公正を叩け。
  • 大山巌が203高地に行く愚行: 忠告を無視して現場に出たドン・マッツの組織的愚かさ。ピンサロの客引きじゃあるまいし、トップの行動を24時間監視などできない。
社会の不公正や弾圧事案に対し、「ドライなビジネス論理」に基づく論理的な構造改革の道筋と、「ウェットな感情」に基づく感情的な同情がもたらす組織崩壊の対比を描いたフローチャート。
たもっちゃん
たもっちゃん

「あのね、この記事(第2回)からいきなり読もうとしてる人に、ちょっとだけ言うとくわ。

今回、俺がなんで『これでマッツも良い経験になるよね』とか抜かす田舎の弱者のおっさんどもを、徹底的に組織から排除せなあかんって言うてるか、その前提を分かってへんとしんどいと思うねん

そもそも、ペコペコの発泡スチロールの看板に穴が開いたくらいでマッツにわっぱを掛けた兵庫県警・生田署のやり口は、誰がどう見ても単純明快な弾圧事件やねん 。権力の真の狙いが『萎縮』にあるってこと、そして警察が一番嫌がる『歩道橋を人で埋め尽くして警備予算を枯渇させる物理的な嫌がらせ』ってどういうことなんかっていう運動の作法を、前回の記事できっちり解説してるからな

せやから、もし第1回をまだ読んでへんのやったら、ちょっと面倒くさいかもしれんけど、先にそっちを通読してきてもろた方が、俺がなんでウェットな感情をここまで嫌悪してるんか、全体の解像度がグッと上がるはずや。あんたの有限なリソースをどう使うかはあんたの自由やけど、事象の『権力勾配』を正確に捉えたいんやったら、順番に目を通しておいた方が、絶対あんたの人生のためにもなるんちゃうかな 。」

他人の逮捕を消費する「田舎の弱者」——運動を自己目的化する連中の気持ち悪さ

「公権力による不当弾圧」という表題の下に、権力が運動体を圧迫する様子を矢印で図示した概念図と、微罪を利用した逮捕や不当な弾圧を告発する3つの箇条書きが記されたポスター。

「これで一人前だ」と上から目線で語る50代・60代男の救いようのない勘違い

こういう露骨な弾圧事件が起きた時に、俺が真っ先に「組織から叩き出せ」と断言するのが、身内の顔をしてすり寄ってくる「田舎の弱者」どもである。やつらは他人の逮捕という事象を見て、「これでマッツも1人前の運動家になる」だの「経験になる」だのと、上から目線で品評し始める。俺はこういう連中を見ると、反吐が出るほど腹が立つ。お前ら、一体何様やねんっちゅう話やろ。

逮捕されて拘置所に入れられることが「良い経験」なわけがない。マイナスに決まってるやろ。こちらは、マッツが引っ張られたと聞いた瞬間に、残された猫2匹と亀1匹の世話の手配から、何人もの弁護士の交通整理、金と人の段取りまで、わずか3時間で全部終わらせている。最悪の事態を想定して、留置所なんて「無料の人間ドックや」と笑い飛ばすくらいの準備をしてるんや。自分の有限なリソースを使って、他人の窮地を「上から目線で消費」することしかできない無能な50代超えの男は、運動の害悪でしかない。即刻排除すべきである。

「他人の窮地を消費する罠」というタイトルと、中心の「事象(逮捕)」に向かって周囲から矢印が集中する図、および「他者の逮捕を経験として品評」「運動に介入するウェットな感情」「自己目的化による組織への害悪」という3項目の箇条書きが記された図解。

心の痛みは数値化できない。ウェットな感情を運動に持ち込むな

だいたい、そういう連中は運動に「ウェットな感情」を持ち込みたがる。「あの人は可哀想だ」とか「どれだけ心が傷ついたか」といった具合にな。だがな、人間の心の痛みなんて、第三者が定量的に測れるわけがないんや。

俺が若い頃、表参道の喫茶店で友達とテラス席に入ろうとしたら、「ちょっとこの店の看板と一緒なんであのそういう人でないとお座りいただけない」と入店を拒否されたことがある。それと、例えば「お前は何々人だから」と人種で拒否された人の心の痛みを比べて、「こっちの痛みは10.24ポイントやけど、あっちは25.86ポイントやから、あっちの解消を優先しよう」なんてことができるか? できないし、やってはいけないことやろ。他人の心の痛みを勝手に数値化し、同情という名のオナニーに浸る。人間が3人以上集まる組織に、そういうウェットな感情を持ち込むな。

感情による基準を否定し、論理に基づく基準の重要性と、心の痛みの数値化や自己満足の排除、可哀想を理由とする行動の否定を提唱する図解。

商売も運動もベースは「権力勾配」——不公正を正すためだけに動け

差別がダメな理由は「可哀想だから」ではない。全体最適に反するからだ

俺が「ウェットな感情を排除しろ」というのは、ビジネスの基本であり、社会の基本だからだ。例えば、差別がなぜダメなのか。被害者が可哀想だからか? 違う。資本主義において、差別は「金儲けの邪魔」になるからダメなんや。人種差別や民族差別は、全体最適に反する不合理なバグでしかない。

運動も同じや。基準にすべきは「誰が可哀想か」ではなく、そこに圧倒的な「権力勾配」と「不公平・不公正」があるかどうかや。生田署の弾圧は、物理的・構造的に見て圧倒的に不公平・不公正やろ。だから是正する。ただそれだけのことや。そこに「マッツの良い経験」とかいう私情を挟む余地は1ミリもない。

右肩上がりの三角形の図形と、権力勾配の是正や全体最適に関する主張が記されたスライド。

身内の顔をして輪を乱す「仕事ができない奴」は即刻追放せよ

本質を見失い、どうでもいいことにこだわる人間は、いざという時に輪を乱す。俺は去年の秋、2500人いる正常会から「追放」されたんや。みんなで文章を作っている時に、どこぞの馬の骨とも分からん奴が「この文章は菅野さんの作文のようで、正常会にはふさわしくありません」とイチャモンをつけてきよった。

権力と戦うための組織において、誰の文章であろうが、効果があれば使えばいい。それなのに「菅野の作文だから」という本質からズレた理由で排除する。そういう「仕事ができない奴」がいる組織には、俺の方から願い下げや。400万貯金して、そいつに原稿の書き方でも教わりに行ったろかと思うわ。

「私情による排除の不条理」という題名の下に、有効な手段が個人の私情という壁によって阻まれ、組織への伝達が分断されている様子を描いた図解と、その問題点を指摘する3つの箇条書き。

組織のトップが最前線で弾かれる愚行——大山巌が203高地に行くようなものだ

再三の忠告を無視して現場に出たドン・マッツの「どうしようもないアホさ」

さて、田舎の弱者を批判したついでに、今回逮捕されたドン・マッツ本人についても言っておかなければならない。あいつの行動は、控えめに言って「どうしようもないアホ」である。俺らは散々、「お前は組織のトップなんやから現場に出るな」と忠告していた。それなのに、あいつは現場にしゃしゃり出て、案の定弾かれた。

あいつは阪大の応用物理出身で頭はええんやろうけど、人文科学の教養が決定的に欠けている。お前は組織のトップ、つまり「大山巌」やねん。乃木希典でも児玉源太郎でもない。大山巌が203高地の最前線に行ってどうすんねん。そんなことも分からんから、ペコペコの看板に穴開けた程度でわっぱ掛けられるんや。だから、マッツを無闇に褒め称えることも絶対にやってはならない。

組織階層図の最上位者が直接現場に介入する様子を描いた図と、「指揮官の最前線配置の愚」という題名および弊害を指摘する3つの箇条書き。

坂町のピンサロじゃあるまいし、24時間監視などできるわけがない

こういう話をすると、必ず「友達ならなぜ行くのを止めなかったのか」と言い出すアホがいる。お前ら、俺がマッツの家に住み込んで、24時間365日手を引いて歩かなあかんのか?。

大阪の相合橋筋商店街の奥、坂町あたりには昔から怪しげなピンサロがあってな。「マッサー」って看板が出てるんやけど、あそこの客引きは客が店に入った瞬間から、ずっと横にべったり張り付いて財布の中身を監視しとるんや。俺らは坂町のピンサロの客引きちゃうねんぞ。ええ歳こいた大人の行動を、24時間監視し続けることなんかできるわけがないやろ。忠告を無視して現場に出たのはマッツ本人の責任であり、同情する余地などない。

ただ、不当な弾圧には徹底的に反撃する。それが「権力勾配を読み、不公正を是正する」という、正しい運動の作法なんや。

不公正を是正するための作法として、個人の愚行は分離・対象外とし、権力の暴走には反撃を行うべきとする方針と、そのための3つの指針を示した図解。
たもっちゃん
たもっちゃん

「ここまで読んでくれた人やったら、なんで俺が『権力勾配』をベースにして、組織からウエットな感情を排除せなあかんって言うてるか、その理屈は分かってもらえたんちゃうかなと思うねん

せやけどな、この社会の理不尽な不公正とか弾圧、それこそイランやウクライナの戦争から辺野古の問題まで、その根っこをずーっと掘り下げていくとな、結局ある一つの『病』に行き着くねん

次回はな、うちのAIニュース収集システムが暴き出した、世界の一流メディアがガチで報じてる『トランプの認知症』を日本のメディアだけが不気味なほどスルーしてるっていう、日米報道の致命的な落差の話から入っていくわ

ほんで、そこから毎日新聞のモラハラ記事の話に繋がるんやけどな 。『俺は妻に手え上げたことない』とか『自分は女性に優しい』って無自覚に思ってる50代、60代の男ほど、これ読んだら自分がどんだけ偽物やったかってことに気づくはずやわ

男が社会で無意識に履いてる『下駄』を脱ぐ、つまり『男から降りる』っていうのが、本当の意味で他人の人生を大切にするってことなんやろな 。社会のバグを根本から正して、本気で政治を変えたいと思うんやったら、次回の完結編も、自分の足元を見つめ直すつもりで目を通しておいてくれたら、ちょっとは世の中良くなるんちゃうかなって思うんやけどな。」

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