中国「抗生物質」制裁の核心!精神論で国が滅ぶ衝撃の真相を解説 | 菅野完 朝刊チェック 文字起こし
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レアアース解禁の嘘と医療崩壊:なぜ政府は「致命的な制裁」を無視するのか

2026/2/10(火)朝刊チェック:精神論で国が滅ぶ

私が菅野完でございます。2/10(火)朝刊チェックの時間がやってまいりました。頑張っていかなあかんなぁ~言うてるところなんですけど

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記事の要約と図解

【結論】 現在の日本を覆っているのは、野党の不甲斐なさでも中国の軍事力でもなく、「現実を直視できない精神論」という名の病である。 衆院3分の2という絶対的な権力を握りながら「野党の抵抗」を言い訳にする政権の姿は、DV加害者の心理構造そのものであり、そのプライドを守るための強がりが、中国による「抗生物質の供給停止」という、国民の生命に直結する本当の制裁(詰み)を招き寄せている。

【ポイント3選】

  1. 「野党のせいで何もできない」は嘘:自民党は単独で圧倒的議席を持ち、野党は法案提出すらできない「ピッチャー菅野vsバッター大谷」状態。抵抗など物理的に不可能であり、進まないのは単なる与党の怠慢である。
  2. 真の脅威はレアアースではなく「抗生物質」:中国側は「軍民両用」の論理で、抗生物質の原料供給を止める構えを見せている。これが止まれば日本で手術は不可能になり、国産化には3年かかる。今の「なんとかなる」はただの精神論だ。
  3. 国を滅ぼす「田舎者」メンタリティ:外交ミスを認めず「謝ったら負け」と考えるのは、勝ち負けと支配・被支配しか知らない「田舎者(DV気質)」の特徴。このつまらないプライドが、国民の生存を脅かしている。

■ 【徹底解説】精神論で国が滅ぶ:中国の「抗生物質」制裁とDV政権の末路

有楽町の熱気と「絶望的な救い」

先日、有楽町で行った街宣。正直に言おう、私は震えた。
平日の夕方5時、選挙期間中でもないただの平日に、412名もの人々が集まったのだ。私の想定は7~8人。PA(音響機材)もそれ用のスペックしか用意していなかった。完全にこちらの読みが甘かった。

しかし、私がそこで感じたのは「人気が出た」という浮ついた喜びではない。
集まってくれた人々の顔を見て、そして終わった後にかけられた言葉を聞いて、私はある種の「救い」と同時に、背筋が凍るような危機感を覚えたのだ。
DV被害に遭っていたという女性たちが、私の配信を見て「今の政治状況は、夫が私にしてきたことと同じだ」と気づいたと語ってくれた。
そう、人々は希望を見に来たのではない。「この息苦しい支配の正体」を確かめに来たのだ。

今の国会状況を例えるなら、「ピッチャー菅野完、バッター大谷翔平」のようなものだ。
どうあがいても三振を取るなんて無理だろう?
自民党は衆議院で3分の2の議席を持っている。野党第一党ですら50議席を割り込み、予算関連法案の提出権すら失った。
これは「電車道」だ。野党に抵抗する力など物理的に存在しない。
それなのに、政権はまだ「野党の抵抗が」などと口にする。
100%の権力を持ちながら、存在しない敵のせいにする。これは政治ではない。ただのハラスメントだ。

1. 中国の「本当の制裁」はレアアースではない

ネットのコメントで気づかされた「詰み」の構造

私は昨日、中国の動画サイト「ビリビリ動画」で自分の切り抜き動画が10万回以上再生されているのを見た。
そこで流れていた「赤字の弾幕(コメント)」を見て、私は自分の認識の甘さを恥じた。
そこにはこう書かれていた。

「抗生物質が入ってこなくなるぞ。あれは軍民両用の物質だからな」

私はこれまで、中国の制裁といえばレアアースやタングステンのことばかりを懸念していた。経営者が困るだろう、産業が止まるだろう、と。
だが、中国側のロジックはもっと冷徹で、かつ致命的だ。
彼らは以前、「日本の軍国主義化に対抗するため、軍事転用可能な物資を止める」と言った。
我々はそれを「武器の部品だろう」と高を括っていた。
しかし、中国の解釈では「抗生物質(の原材料)」もまた、兵士の治療に使える「軍民両用」の物資なのだ。

「国産化すればいい」という寝言

日本は抗生物質の原材料の大半を中国からの輸入に頼っている。
これが止まればどうなるか。風邪薬がない、というレベルの話ではない。
手術ができなくなるのだ。
開腹手術はもちろん、帝王切開も、怪我の治療も、抗生物質なしでは感染症で命を落とすことになる。

「中国が売らないなら他から買えばいい」「国産化すればいい」
ネトウヨ諸氏はそう言うだろう。それがまさに「精神論」なのだ。
サプライチェーンの切り替え、国内生産ラインの構築には、どう見積もっても3年はかかる。
その3年間、日本人は盲腸の手術すらできずに死んでいくのか?
この物理的な現実(ファクト)を前にして、「気合い」や「愛国心」はあまりにも無力だ。

「レアアース解禁」という孔明の罠

最近、「中国がレアアースの輸出を再開した」というニュースを見て喜んでいる人たちがいるが、あれは完全に「孟獲(もうかく)」扱いされていることに気づくべきだ。
三国志における諸葛孔明の「七縦七擒(七回捕まえて七回逃がす)」と同じだ。
あれは制裁解除ではない。去年の11月時点で港に滞留していた在庫分を、ほんの少し吐き出させただけだ。
「ほら、いい子にしていたら餌をやるぞ」
そうやって一度緩めて、日本側が「なんだ、やっぱり中国も困ってるんじゃないか」と油断して喜んだ瞬間、またピシャリと閉じる。
完全に掌の上で踊らされている。相手は千年の歴史を持つ戦略国家だ。この程度の揺さぶりは呼吸をするようにやってくる。

2. 危機を招く「田舎者」のメンタリティ

「謝ったら死ぬ病」にかかった権力者たち

なぜ、こんな簡単なことが分からないのか。
なぜ、「ごめんなさい、間違えました」と言って、現実的な対話路線に戻れないのか。
それは、現在の政権中枢を支配しているのが「田舎者(イナカモン)」のメンタリティだからだ。

ここで言う「田舎者」とは、居住地の話ではない。精神性の話だ。
彼らの人間関係には「対等」が存在しない。あるのは「支配するか、されるか」だけだ。
そして、自分の「内面(お気持ち)」こそが世界の中心であり、それを尊重しない他者は敵だと見なす。

高市氏の国会答弁や、兵庫県知事の問題を思い出してほしい。
彼らは決して謝らない。
間違いを認めることは、彼らにとって「負け」であり、「支配される側」に転落することを意味するからだ。
だから、明らかに論理が破綻していても、事実誤認があっても、最後は「不機嫌」という感情的な武器を使って相手を黙らせようとする。
有楽町に来た女性たちが言っていた通りだ。これは政治ではない。国家規模のDV(ドメスティック・バイオレンス)なのだ。

岸田・石破にはなかった「支配の匂い」

皮肉なことに、岸田文雄や石破茂には、この「DVの匂い」がなかった。
彼らは政策的にはタカ派であり、防衛費を倍増させたりもしたが、人間関係において他者をマウントで支配しようとする湿っぽさがなかった。
だからこそ、支配・被支配の関係に慣れきってしまったネトウヨ層からは「頼りない」と映り、逆に高市氏のような「私が絶対だ!私に従え!」というタイプに、DV被害者が加害者に依存するように熱狂してしまう。
この共依存の構造が、国を誤った方向へ爆走させている。

3. 結論:精神論を捨て、現実を直視せよ

ここはロドスだ、ここで跳べ

今の日本に必要なのは、勇ましいスローガンでも、威勢のいい中国批判でもない。
「抗生物質がなくなれば人は死ぬ」という冷厳な事実を直視することだ。

「批判ばかりするな、対案を出せ」という言葉もまた、思考停止の精神論だ。
全権を握っているのは自民党だ。すべての委員会の委員長ポストを独占し、衆院の3分の2を握っている彼らに、阻害要因など何一つない。
やろうと思えば明日からでも何でもできる。
それができないのは、野党のせいでもマスコミのせいでもない。能力がないか、やる気がないか、あるいはその両方だ。

我々は今、精神論で物理的な補給線を軽視したかつての戦争と同じ道を歩んでいる。
「なんとかなる」では、なんともならない。
プライドを捨て、過去の答弁のミスを認め、「間違っていました」と頭を下げる。
それは「負け」ではない。国民の命を守るための、政治家としての最低限の「責任」だ。
その責任すら果たせないのなら、精神論と共に国ごと滅びるしかない。

タイムリミットは迫っている。

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