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【第2回】愛国者たちが「他人の下半身」ばかり気にする理由——日本保守党から米共和党まで貫かれる「性の管理」

テーマ: 右翼・保守による「性の管理」と抑圧 ビジュアル: 各国の国旗(日章旗や星条旗など)を背にしたスーツ姿の男たちが、巨大な虫眼鏡や注射器を手に、女性のシルエットやプライベートな空間を上から監視・包囲しているダークなイラスト。全体的に重苦しいグレーと黒を基調とし、万年筆の「真っ赤なインク」を思わせる鮮烈な赤をアクセントとして配置。


5/12(火)朝刊チェック|高市早苗と創価学会の「相思相愛」

【結論】

愛国心や国家の理念を語る保守勢力の本質は、世界共通で「他人の下半身(性のコントロール)」への異常な執着である。日本保守党からトランプ政権まで貫かれる家父長制の熱狂と、HPVワクチン行政に見る男の無責任と女性への抑圧を徹底的に解剖する。

【ポイント3選】

  • 世界共通のパスワード「女は家にいろ」: JD・ヴァンスから村上正邦まで、世界の右翼は地政学ではなく「中絶反対」という性の管理で連帯している。
  • 保守が他人の下半身ばかり気にする理由: 日本保守党の結党理由や選択的夫婦別姓への反対など、彼らの政治的モチベーションは常に他人のプライベートな領域への介入にある。
  • HPVワクチン行政のグロテスクな欺瞞: ウイルスを媒介する「刺す側の蚊(男)」を放置し、中学生の少女にばかり注射を打たせる国策は、女性への責任転嫁である。
たもっちゃん
たもっちゃん

「ちょっと待ってや。あんた、まさか前の記事(第1回)飛ばして、いきなりこっち開いたんちゃうやろな。

いや、別にええねんけどね。俺も締め切り前に観葉植物に肥料(アンプル)挿して現実逃避するような人間やから、順番通りキッチリ読めなんて偉そうなことは言わへんのよ。

ただな、前回書いた『皇位継承問題という名の、国家による交配(誰と誰がセックスするか)管理』の異常性と、それに縛られてる護憲派リベラルの自己矛盾の話。あそこをスルーしたままこの先を読んでも、たぶん俺がただキレてるだけに聞こえてまうと思うねん。

第1回で『リベラルの本質は優しさなんかやなくて、他人の人生に干渉しない冷たさ(マインド・ユア・ビジネス)や』っていう、一番大事な補助線を引いといたんですよ。

それ踏まえてないと、これから話す『日本保守党からアメリカのトランプ陣営まで、世界中の右翼がなんで他人の下半身ばっかり気にするのか』っていうグロテスクな構造も、あのHPVワクチンの気持ち悪い欺瞞も、点と点で繋がらへんのよ。

まあ、どっちから食べるかは皆さんの自由やけど、あっちの『憲法第一条の呪縛』の話、けっこう本質突いてるから、読む前に一回引き返して目ぇ通しといた方が、この先のオチが何倍も腑に落ちるんとちゃいますかね。

リンクはそこに置いとくから、好きにしたらよろしいやん。ほな、こっちはカール・マルクスの赤インク補充して、続きの解説いきますわ。」

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世界の右翼が連帯する唯一のパスワード「女は家にいろ」

ちなみにこれはもう話変わりますけど、僕のお気に入りの赤インクです。ゲラに赤入れる時に使うのは万年筆。赤の万年筆の赤インクってのが必要なんですね。
これ、おしゃれでしょ。商品名が「カール・マルクス」なんですよ。
真っ赤っかやろなと思う。間違いようがないんですよ。真っ赤っかです。だってこれ以上説得力のある商品ないでしょ。

日本保守党の結党理由に見る「他人の下半身」への異常な執着

自らを「保守」と称する者たちの言説を観察すれば、彼らがいかに他人の領域に干渉したがる生態であるかが一目瞭然となる。
日本保守党。百田尚樹や有本香らが結党したこの新しい政治勢力。彼らは国益や伝統を声高に叫ぶが、結党の直接的な引き金となったのは「LGBT理解増進法案」の成立。
あるいは参政党。選択的夫婦別姓への強硬な反対。
安全保障でもマクロ経済でもなく、彼らの政治的モチベーションの源泉は常に個人のプライベートな領域への介入だ。

「国家や民族を語るふりして、結局は他人のちんちんとマンコの話で政党を作っとるんですよ。中国が日本を舐めるとか関係あらへんねん。他人のちんちんがどの穴に入るか、それしか気にしてへんのよ」

JD・ヴァンスがハンガリーの極右を応援する本当の理由

このグロテスクな構造は日本国内にとどまらない。世界共通の現象。
ハンガリーのオルバン政権。EU離脱を画策するロシアが地政学的な利益からこの極右政権を支援するのは理にかなっている。しかし、アメリカのトランプ政権、とりわけJD・ヴァンス副大統領候補までもが遠く離れたオルバンを熱烈に応援する。
その理由は地政学ではない。「人工妊娠中絶反対」という一点における強固な連帯だ。

「世界中の右翼は、自分の国が一番やと言いながら、他国の極右と平気で連帯できるんです。『女は黙って家にいろ』『中絶反対』。このパスワード一言で、世界中の右翼は国境を越えて手を結べるねん」

自民党右翼のドン・村上正邦の「人生の絶頂」

日本の保守本流においても、その精神的支柱は同じ。
橋本内閣時代、自民党内右翼のドンとして強大な権力を振るった村上正邦。彼が自身の政治家人生における「最大のハイライト」として語ったエピソードは、レーガン大統領との面会でも日米首脳会談でもない。
ワシントンで開催された数万人のキリスト教福音派の集会。そこで中絶反対の演説を行ったこと。

「朝から晩まで、ずーっとセックスの話をしてる。女性の生殖器をコントロールさせろという話しかしてへんねん。愛国者ぶってる連中の本質はそこです。キモいやろ、ほんまに」

HPVワクチンの欺瞞——ウイルスをばら撒く「野良犬」たちの責任逃れ

バイアグラは秒速承認、アフターピルは何十年放置の国

女性の身体に対するコントロールへの執着は、医療行政という国家権力の行使においても露骨に現れる。
バイアグラ。男性の性機能を補助するこの薬は、特例的なスピードで瞬く間に承認された。一方、女性のための緊急避妊薬(アフターピル)は何十年も議論が放置され、ようやく重い腰を上げて限定的な承認に留まる。
この非対称性こそが、この国の人権意識の決定的な欠如。

「バイアグラで死んでるおっさんもおるのに秒速で承認。アフターピルは何十年も放置。この国の権力者が、誰の下半身を守ろうとしてるか一発で分かるやんけ」

なぜ「刺す側の蚊」を放置して中学生の少女に注射を打つのか

そして、その欺瞞の最たるものが子宮頸がん(HPV)ワクチン。
国策として中学生の女子に接種を推進する。しかし、ウイルスの感染経路を考えれば根本的な論理が破綻している。ウイルスを媒介し、ばら撒いているのは男性側だ。

「蚊がもし俺と同じ背丈やったら、日本脳炎のワクチン打つと思うわ。でも俺らがワクチン打たへん理由は、蚊を捕まえられへんからや。蚊に注射打てへんから、刺される側に打ってるだけやねん」

感染源である男性を放置し、被害者となり得る女性側に痛みを強いる国策。

「なんで中学生の女の子が打たなあかんねん。ウイルスばらまいてるのは俺らのちんこの先や!お前ら10代の時なんか野良犬みたいやったやろ。動いてるもん見たら腰振ってたやろ。感染源のおっさんらがまず注射打てや!」

おっさんらの汚れたモノを「飲み込む前提」のキモい国策

さらに絶望的なのは、このワクチン行政を推進する保守層が、同時に中学校での性教育を徹底的に排除してきたという事実。
性教育を遠ざけながら、ワクチンだけは打たせる。その背後にあるのは極めてグロテスクな社会の前提だ。

「中学生の女の子にワクチンを打つっていうのは、おっさんらの汚れたちんこが、いずれその女の子の体の中に入るっていう前提に立ってる国策やねん。めっちゃキモいねん、ほんまに」

【検証用ソース】事象の裏付け

たもっちゃん
たもっちゃん

「いやー、ほんまキモいやろ。愛国者ぶって国家を語りながら、頭の中は『他人の下半身をどうコントロールするか』しかないねんから。

でね、この『他人の下半身に口出ししたい田舎の弱者』っていうのが、今の日本の政治市場ではめちゃくちゃデカいパイになってるわけ。実は高市早苗も、野田佳彦も、創価学会も、みんな思想が違うふりして、この同じ穴のムジナの奪い合いをしてんのよ。完全なる泥沼のレッドオーシャン。

でもな、彼らの病理の一番深いところは『下半身』だけやないねん。最終的な行き着く先は『強者への隷従』なんですよ。自分が弱いって無意識で分かってるから、強いものに媚びへつらって同化しようとする。 お隣の韓国の右派デモで、なぜかかつての敵国であるはずの『旭日旗』が振られてるっていう、あのグロテスクな光景を見たら、右翼の本質がすっごいよくわかるから。

気づいたらこの15年で、俺らの財布の中の1万円、実質5000円の価値になってるやん?それ仕掛けて日本を食い物にしたアメリカのハゲタカ連中が来日してんのに、愛国者ぶってる政治家もメディアも、今みんな跪いて大絶賛してんねんで。アホらしゅうて涙も出えへんわ。

時計見たらもう動画の予定時間とっくに過ぎてるし、昨日片付けた時に醤油を冷蔵庫にしまってまうくらい頭回ってないねんけど……。まあ、この『愛国という名の売国』のどうしようもないオチまで見届けるかどうかは、皆さんの胃袋の余裕次第ということで。俺はちょっと、怒られる前に原稿の続き書きますわ。」

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