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【第2回】ヘイトスピーチを撒き散らす支持者と「承知していない」と逃げる知事。解放同盟と共産党が共有した特大の怒り

マイクで演説する政治家の背後に赤旗と投票箱、周囲には取材陣と誹謗中傷への抗議デモを描いた政治的な風刺画。

6/4(木)朝刊チェック: #斎藤元彦は人殺し


【結論】
斎藤元彦兵庫県知事は、自身の支持者が県庁敷地内で行う醜悪なヘイトスピーチを「承知していない」と黙認する一方、自身への批判には激怒し会見ボイコットをちらつかせる。この極限のダブルスタンダードに対し、歴史的に対立してきた部落解放同盟と日本共産党(しんぶん赤旗)が同じベクトルで激怒するという異常事態が発生。来春の統一地方選を控える自民党県議たちに、解放同盟が持つ1万票の報いが迫る現実を解剖する。
【ポイント3選】

放置されるヘイト: 県庁敷地内で撒き散らされる差別発言と、QRコード付きの証拠を突きつけられても「知らん」で逃げる知事の無責任
極限のダブルスタンダード: 自分への「人殺し」批判には過敏に反応し、マイノリティへの暴力的な言葉は黙認する恥知らずな二面性
1万票のリアルな報い: 歴史的に相容れない解放同盟と共産党を激怒させた結果、来春の統一選で自民党県議を襲う生々しい政治的計算
たもっちゃん
たもっちゃん

「この第2回からパッと読んでもらうのも、もちろん自由なんですけどね。でもそれって、映画で言うたら『いきなりクライマックスのドタバタ劇だけを見る』ようなもんでね。
今回の記事で扱う『県庁前でのヘイトスピーチ放置』とか、証拠動画のQRコード突きつけられても『承知してない』って逃げ回る知事の異常性だけ見ても、十分にヤバさは伝わるやろうけど、一番ゾッとする『なんでこの男はこんな極限のダブルスタンダードを平気でやれるんや』っていうホラーの根本がちょっと抜け落ちてしまうんです。
そのホラーの正体、つまり『他人の死は徹底的に愚弄するくせに、自分がちょっとでも批判されたら”看過できない”って顔真っ赤にして怒る』っていう、あの男の底なしの自己保身と人間性の欠落については、第1回で全部バラしてますんで。しんぶん赤旗の記者に嘘を暴かれて、自ら暗がりに追い込まれていく滑稽な姿もね、前提として先に見ておいてもらった方がええんです。
別に強制はしませんけど、この兵庫県政が直面してる特大のブラックジョークの全貌をちゃんと味わいたい人は、ちょっとだけ遠回りして第1回から順番に目を通してもらう方が、今回の『マイノリティへの暴力は知らん顔して、自分のプライド守るためだけに必死になる』っていう異常性がより立体的に見えて、結果的におもろいんちゃうかなって気はしますね。」

「朝鮮人死ね言うても『知らん』し、お前人殺しやんけ言うたら『看過できません』やってことだけ必死なんか。恥ずかしないんかい!」
(※権力者の底なしのダブルスタンダードに対する怒りが沸点を超える)

権力者が自己保身に走る際、その人間性は底が抜ける。兵庫県・斎藤元彦知事の「命の軽視」は、一人の県民局長の自死に対する振る舞いだけではない。県庁という公共空間で繰り広げられる、自身の支持者によるマイノリティへのヘイトスピーチを平然と黙認している事実が、その極限のダブルスタンダードを証明している。

極限の二重基準をテーマに、他者の尊厳より自己保身を優先し、均衡が崩壊した構造を天秤のイラストで示している。

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放置されるヘイト。「斎藤頑張れ」の裏で吐き出される醜悪な差別発言

県政のトップを応援するという名目のもと、極めて醜悪なレイシズムが兵庫県庁の敷地内で垂れ流されている。

「朝鮮人死ね」「沖縄土人」を撒き散らす異常な支持者たち

「斎藤頑張れ」という声援とセットで吐き出される「朝鮮人死ね」「沖縄土人」といった暴言の数々。対象は被差別部落だけでなく、在日コリアン、沖縄ルーツの人々など多岐にわたり、社会の分断を扇動する反社会的な暴力そのものだ。

「斎藤元彦知事の応援団を名乗りながら、行動で『四つ』『ちょんこ』『沖縄土人』など極めて醜悪な差別発言を撒き散らしています。斎藤頑張れ、朝鮮人死ねとか言うてる!」 [▶ 37:40]

権力の暴走による敷地内の差別発言を指摘する図解。県庁の公共空間から県政トップへの応援が、マイノリティへの暴力へと繋がる構造を批判的に示している。

QRコード付きの証拠動画から目を背ける知事の異常性

事態を重く見た部落解放同盟兵庫県連合会の藤本会長は、知事宛てに「兵庫県庁での差別言動に関する申し入れ」を直接行った。この申し入れ書の裏面には、ヘイトの現場を記録した「証拠動画へのQRコード」が添えられていた。

証拠が突きつけられているにもかかわらず、知事の態度は「知らぬ存ぜぬ」に終始した。記者会見で「支持者の暴走を止められないのか」と問われても、「具体的な内容は承知していないのでコメントを差し控える」と逃亡を続けたのだ。

「解放同盟さん優しいから、この申し入れ書の裏に証拠動画の一覧並べたん。QRコード行ったら証拠動画出てきますって。それ見たら分かりますよって書いてくれたんね。それに対して斎藤元彦は『知らん知らん』言うとんねん!」 [▶ 44:11]

致命的障害:証拠動画からの逃亡と題し、QRコード付き証拠動画の提示に対し、知らぬ存ぜぬや認知拒否で対応する不正な情報の流れを図解した資料。

己への批判には激怒し、マイノリティへの暴力は黙認する極限のダブルスタンダード

他者の尊厳が踏みにじられている現場から目を背ける一方で、自身の「名誉」に対する執着は異常だ。

「人殺し」には過敏に反応し、ヘイトは黙認する恥知らずな二面性

自らが「人殺し」と批判された際には「看過できない」と記者会見のボイコットをちらつかせて恫喝した男が、マイノリティに向けられた「死ね」という暴力の言葉に対しては「承知していない」で済ませる。この極限のダブルスタンダードこそが、斎藤元彦という人物の薄気味悪さの正体である。

「承知してない言うてんねんやけど、朝鮮人死ね言うても『知らん』し、お前人殺しやんけ言うたら『看過できません』やってことだけ必死なんか。恥ずかしないんかい! どういうことやねんそれで!」 [▶ 41:09]

構造的欠陥として、自身への批判には激怒し、他者への暴力は黙認するという二重基準と名誉への執着を示す図解。

施設管理者、そして政治家としての責任放棄

暴言が吐き散らされているのは他でもない「県庁の敷地内」という公共空間だ。知事は県政のトップであると同時に、県庁舎の施設管理者でもある。施設管理者として毅然とレイシズムを排除すべき立場でありながら、自身の応援団だからと黙認を続ける行為は完全な責任放棄であり、行政の長としての適格性が根本から問われる。

統治の崩壊と責任放棄をテーマに、施設管理者が公共空間でのレイシズムを黙認し、ガバナンス機能が喪失している現状と課題を図解した資料。

解放同盟と共産党が「同じ怒り」を共有する異常事態

知事の自己保身と無責任さは、結果として兵庫県の政治地図に特大のブラックジョークを生み出した。

相容れない両者を結びつけた特大のブラックジョーク

知事の「不特定多数への送付」という嘘を粉砕し、痛烈な左ジャブを放ったのは「しんぶん赤旗(共産党の機関紙)」の喜田記者だ。そして、ヘイトスピーチの放置に対して怒りの申し入れを行ったのは「部落解放同盟」である。歴史的にも政治的にも対立関係にある両者が、一人の無能な権力者の暴挙によって、全く同じベクトルで激怒しているという政治的カオスである。

「赤旗って共産党の機関紙ですよな。でこれ申し入れしたん解放同盟ですよな。聞いたことある? 解放同盟と共産党が同じことで怒ってる姿って。特大のブラックジョークですよ。解放同盟と赤旗が同じことで怒ってるって!」 [▶ 46:23]

無能な権力者と権力者の暴挙に対し、共産党機関紙と部落解放同盟が対立関係を超えて怒りを共有し、政治的カオスが発生する構図を示した図解。

来春の統一地方選で自民党県議を待つ「1万票」の生々しい報い

この異常事態は、知事を支える自民党の県議たちにとって対岸の火事ではない。解放同盟は強固な「1万票」の集票力を持っているからだ。

来春には統一地方選挙が控えている。マイノリティへの差別を撒き散らす連中を「支持者」として抱え込み、見て見ぬふりをする知事を、自民党の県議たちがいつまでも庇いきれるはずがない。選挙の足音が近づくにつれ、彼らは必ず現実的な政治的打算に直面し、知事の足元はさらに崩れ去っていく。

「今解放同盟どこに1万票入れてんねん。みんな自民党の先生方、来年の春のこと考え始めると思います。そろそろもうあと半年しかないんやし。あんな近畿者みたいな連中を支持者に置いといたら来ないなんねんて!」 [▶ 48:36]

逃げ道は残されていない。正々堂々とその欺瞞を追及し続けるだけである。

統治の崩壊をテーマに、知事と自民党県議の力関係や1万票の集票力が政治的な打算に与える影響を解説する図解。
たもっちゃん
たもっちゃん

「ここまで読んで、『なるほど、自分の名誉ばかり気にしてマイノリティへのヘイトスピーチは放置する。そら解放同盟も共産党も怒るし、次の選挙で自民党も痛い目見るわな』と納得してページを閉じるなら、そら別に構いません。政治的な因果応報としては、これで一つの完結ですからね。
ただ、権力者の『自分以外の命や尊厳はどうでもええ』という決定的な欠落は、支持者の暴走を黙認するだけでは終わらんのですわ。その底なしの無関心と無能さが、いよいよ兵庫県民の『物理的な命と財産』に直接牙を剥き始める。ここからが本当の地獄です。
一刻を争う急患を運ぶドクターヘリが止まりそうなのに、助け舟を出してくれた隣の鳥取県に感謝するどころか『和を乱してる』と非難する致命的な狭量さ。台風が迫ってるのに、関西広域連合の”防災担当”のくせに『た』の字もないスッカスカの紙切れを会見で配る責任放棄。さらには見栄を張って借金重ねて、向こう30年も国に管理される『残クレアルファード』みたいな財政の末路。
一人の権力者の狂気が、どうやってインフラと財政を物理的に破壊していくのか。今の兵庫県の惨状を単なる『モラルや性格の問題』だけで終わらせず、この絶望の終着点まで見届けたいという奇特な方は、そのまま最終回である第3回も覗いてみてもらうと、なぜ彼が『人殺し』と呼ばれ、全国トレンド3位にまで押し上げられたのか、その必然がスッキリと腹に落ちるんちゃうかなと思いますわ。」

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