PR

【第2回】ヘイトスピーチは野放しで日の丸の布切れに禁錮2年。知能を失った自民党と「愛国弱者」の末路

荒廃した参議院本会議場の床にカラフルなブロックが散乱し、中央には破れた日本国旗が掲げられた子供じみた法案審議という文字入りの光景。


6/2(火)朝刊チェック:国旗損壊罪に喜ぶ弱者の群れが日本をダメにする


【結論】
自民党の「国旗損壊罪」は、定量的基準を持たない「お気持ち」の法案であり、自分が買った私物(日の丸)の扱いを制限する点で資本主義への敵対行為である。実害のあるヘイトスピーチを罰せない国が布切れの扱いに禁錮刑を科す狂気は、日本の知能低下と愛国弱者の承認欲求の末路を示している。
【ポイント3選】

定量評価ゼロの狂気: スピードガンを持たずに速度違反を取り締まるような「著しく不快」というアホの作文
私有財産の否定: 他人の旗は器物損壊罪等で捕まるため、真のターゲットは「自分が買った私物」である
愛国弱者の末路: ヘイトスピーチを野放しにし、お気持ちで法を歪める精神性が日本をG7脱落の危機へと追いやる
たもっちゃん
たもっちゃん

「この第2回から読み始めてもらうのも、まあ一つの手ではあるんですわ。なんせここから読んでもらっても、日の丸を巡る自民党の『お気持ち作文』やら、私有財産を否定する『クメール・ルージュ的暴挙』やら、派手な爆破シーンはなんぼでも出てきますからね。

ただね、それやといきなり目の前で爆発してる火の粉だけに目を奪われて、『なんでそもそも、この国はこんなに簡単に法のルールをなぐり捨てて、お気持ちで動くようになってしもたんや』っていう、一番身の毛もよだつ『ホラーの源流』が抜け落ちてしまうんです。

そのホラーの正体、つまり『トップのその場しのぎの嘘とつじつまを合わせるためだけに、地方自治の官僚組織全体が喜んで法規をねじ曲げ、1週間もかけて作文をでっち上げるという、現場レベルでの法治主義の完全な崩壊』については、第1回で全部生々しく実況中継してバラしてますんで。

別に強制はしませんし、自民党の知的な退化をコメディ映画みたいに笑い飛ばしたいだけならここからで十分です。でも、この国のソースコード(法)が内側からどうやって腐っていきよるのか、その本質的な『絶望のディテール』をちゃんと掴みたいという奇特な方は、ちょっとだけ遠回りして第1回から目を通してもらう方が、結果的に繋がっておもろいんちゃうかなって気はしますね。」

「これに賛成するというやつは、自分が弱者ですって額縁に入れて金箔つけて飾ってるようなもんですわ。恥ずかしならんのかな、こんなもん」
(日の丸でケツ拭くのはええやろとか、そういう話をしてるんじゃない。罰するんやったら罰したらええよ。せやけど、せめて法律の体裁ぐらい整えろと言うてるんです)

自民党が了承した「国旗損壊罪」の議論が、あまりにも幼稚で正視に堪えない。これはイデオロギーの対立や、愛国心の有無、あるいは思想弾圧への警鐘といった高尚な次元の話では全くない。長きにわたり政権を担ってきた自民党という組織が、日本語の要件定義すらできない「知的能力を失ったアホ」に成り下がったという絶望的な事実の証明である。

日の丸の毀誉褒貶を語る以前に、彼らが何を「法案」と呼んで喜んでいるのか、その知性の底抜け具合を直視しなければならない。

国家の法体系というシステムに、自民党の法案が衝突して致命的な障害を引き起こしている様子を示した図。その条文の幼稚さと統治機能不全への批判が併記されている。

【完全版】動画タイムスタンプ&要約辞書

【クリックで展開】全110箇所のタイムスタンプと要約を表示(動画の取扱説明書)

知的能力を完全喪失した自民党の「アホの子の作文」

「著しく不快」「総合的に勘案」…定量評価が一切存在しない狂気の条文 [▶ 44:59]

天才・赤瀬川原平が戦後日本の象徴的意匠として作品に昇華した「日の丸」は、確かに優れたデザインである。それを大切にしたいというコンセンサスが社会にあるなら、法律を作るのも一つの選択肢だろう。だが、朝日新聞が一面で報じた自民党の法案には、目を疑うような文言が並んでいる。

自民党が国旗損壊罪の創設を了承したニュースと、台風6号が九州へ接近し厳重警戒を呼びかける新聞記事。

「人に著しく不快または嫌悪の情を催させるような方法で、公然と国旗を損壊、除去、または汚損した場合、2年以下の禁錮または20万円以下の罰金を科す。その判断は、客観的な事情を総合的に勘案して行う」——。

「なんやねんこの条文。どうやって定量的に評価すんの!」

法律というものは、誰が測定しても白黒がつく定量的な基準が不可欠である。この条文にはそれが一切ない。これを4歳の子供が描いた「未来の想像図」レベルのお気持ち作文と呼ばずして何と呼ぶのか。

道路交通法や銃刀法に置き換えれば一目瞭然。レゴブロックでビルを建てる法案 [▶ 1:20:36]

これがどれほど異常なことか、既存の法律と比較すれば一目瞭然である。銃刀法違反は「危ないからアウト」ではなく、「刃渡り15センチ以上」という明確な数字の基準がある。道路交通法のスピード違反も同じだ。「時速60キロ制限の道を70キロで走り、スピードガンで超過が証明されたから切符を切る」という冷徹な数字の世界である。

もし今回の国旗損壊罪を道路交通法に置き換えるなら、「車かなと思えるようなものを、周りの人が見て『あら早いで』と言っていたら、客観的な事情を総合的に勘案して切符を切る」と言っているのと同じである。こんなものは法律の体をなしていない。「5階建てのビルを建てるのに、材料はレゴです」と言い張るような狂気である。

本来であれば、内閣法制局が長年美しくコンパイルしてきた国家のソースコード(法律)に、こんな「子供の落書き」のようなバグを混入させることは絶対に許されない。経済産業省の至宝であり、国家の宝とも呼べる超エリート・鈴木英敬(元三重県知事)のような人物が、こんなアホな条文作りに付き合わされている事実に、高市政権の真の売国性が透けて見えるのである。

資本主義の敵。私有財産を否定する「クメール・ルージュ的暴挙」

長崎のエンゲルス、北海道のトロツキー。他人の旗を破れば既存の罪に問われるだけ [▶ 1:06:45]

そもそも、この法案が何を守ろうとしているのか(保護法益)を少しでも論理的に思考すれば、この国旗損壊罪が「資本主義の敵」であることが容易に理解できるはずである。

例えば、全身にスターリンやレーニンの刺青を入れた極左モンスター「島田マルクス男(静岡県出身75歳)」がいたとしよう。長崎のエンゲルスでも、北海道のトロツキーでも誰でもいい。彼が「帝国主義を粉砕せよ!」と叫びながら、区役所に掲げられた日の丸の竿をよじ登り、旗をビリビリに破り捨てたとする。

彼は国旗損壊罪で裁かれるだろうか? 否である。他人の所有物である旗を破壊した時点で、彼はすでに「器物損壊罪」や「建造物侵入罪」などの既存の法律で逮捕される。つまり、他人が所有する国旗や公共の国旗を守るための法律はすでに完備されているのだ。

となれば、この国旗損壊罪の真のターゲットはどこに向かうのか。それは「自分が自分のお金で買ってきた私物(日の丸)」である。自分が買った布切れを、自分の好きなように扱ってなぜ国家から刑罰を受けなければならないのか。個人の所有権と私有財産の絶対性という、資本主義の根幹を根底から否定しているのである。この法案を喜んでいる連中は、ルンペンプロレタリアートによるクメール・ルージュ的(あるいはジャポネ・ルージュ的)な共産主義革命に加担していることに気づいていない。

ブサイクが持つと汚損罪?ポリスアカデミー化する現場警察の絶望 [▶ 1:32:22]

さらに「著しく不快」という謎の基準は、現場の警察官に地獄のオペレーションを強いる。

浴衣を着て笑顔で日の丸の紙を掲げる菅野完。背景には本棚があり、パレスチナの子供が何万人死ねば声を上げるのかと書かれた札が置かれている。

「俺、20代の頃にすんごい綺麗な女の子に捨てられる時、『菅野くん、奇形児みたいやねんもん』って言われたんよ。その子がもし裁判官やったら、身長162センチしかないブサイクな菅野が日の丸を持っただけで『著しく不快』で有罪や。顔の油で汚れるから汚損罪や。どこに基準あんねん!」

笑い事ではない。お辞儀の綺麗さで採用され、職務質問で殺人犯に「気をつけて帰りや」と声をかけてしまうような兵庫県警や神奈川県警の現場に、「総合的に勘案して逮捕しろ」と丸投げすればどうなるか。彼らはプロの書き手による「口述筆記」がなければ調書すら満足に作成できないのだ。現場は完全に理解不能な混乱に陥り、コメディ映画『ポリスアカデミー』状態になるのは火を見るより明らかである。胸を張って手錠をかけられない法律を現場に押し付けるな。

ヘイトスピーチを放置し、布切れを守る「愛国弱者」の末路

新大久保で西田昌司が怒りを見せた、ヘイトスピーチ規制法施行10年の皮肉 [▶ 1:37:06]

極めつけは、この国の議論の成熟度の低さと、それに群がる弱者たちの滑稽な自己承認欲求である。

日本の国旗を掲げたデモ隊の中で、「良い韓国人も悪い韓国人もどちらも殺せ」と書かれたプラカードを掲げる人物。

先週、ヘイトスピーチ規制法施行10年の集会が行われた。13年前、新大久保のヘイトデモ現場には、共産党だけでなく、自民党の西田昌司も駆けつけ、在特会の連中に対して本気で怒りを見せていた。有田芳生や仁比聡平、木原誠二ら超党派の国会議員たちが「圧倒的な立法事実と実害」を前に法律を作り上げた。しかし、表現の自由との兼ね合いから、彼らは「罰則規定」を見送るという重い判断を下したのである。

韓国に完全敗北した日本。愛国を叫んで偉ぶる弱者たちが招くG7脱落の危機 [▶ 1:43:02]

「生身の人間の尊厳を傷つけるヘイトスピーチに罰則を設けられない国が、自分が買った布切れを不快な方法で汚した奴には禁錮2年を科すんやで。順番が逆ちゃうか?」

ファシスト的保守陣営から80年かけて脱却し、先進国への道を歩み始めた韓国の知的レベルに、日本は完全に敗北している。

この法案に狂喜乱舞している連中は、「日の丸を大切にする愛国者の僕を見て!」と叫びたいだけの、知的能力の低い「愛国弱者」に過ぎない。国家の品格やイデオロギーの問題ではない。知的能力が低く、安易な愛国心を盾にして社会に居場所を見出そうとする弱者たち。彼らを甘やかすのではなく、冷たく突き放す社会こそが本来健全なのだ。お気持ちで法を歪めるその精神性こそが、日本をG7からの脱落危機へと追いやる最も「著しく不快」な元凶なのである。

graph TD
    A["国旗の損壊行為"] ==> B{"対象は誰の所有物か?"}
    
    B ==>|他人の所有物・公共物| C["既存の法律を適用"]
    C ==> D("器物損壊罪・建造物侵入罪など")
    
    B ==>|自分が買った私物| E["国旗損壊罪の標的"]
    E ==> F["権力による私有財産の統制"]
    
    F ==> G{"判断基準"}
    G ==>|客観的な事情を総合的に勘案| H["著しく不快という主観"]
    
    H ==> I["労働である現場警察への地獄の丸投げ"]
    I ==> J("逮捕基準の崩壊・ポリスアカデミー化")
    
    F ==> K["弱者の承認欲求への迎合"]
    K ==> L("資本主義の否定・クメールルージュ的暴走")
    
たもっちゃん
たもっちゃん

「ここまで読んで、『なるほど、自民党の国旗損壊罪は中学生のお気持ち作文で、それをありがたがってる連中は単なる愛国弱者なんやな』で納得してページを閉じるなら、そら別に構いません。それも一つの厳然たる事実やからね。

ただね、この『中身すっからかんのお気持ち優先と、知性の放棄』が、政治の言葉遊びの領域だけで留まってくれると思うたら大間違いなんですわ。この劣化はな、世界を揺るがす先端テクノロジーのバブルから、皆さんの生活のすぐ足元にあるゴミ袋の不足、さらにはネット空間で小銭を這いずり回って稼ぐハイエナどもにまで、ウイルスみたいに伝染して社会の底をどんどん抜いていくんです。

世界トップ企業NVIDIAがドヤ顔で引っ提げてきた『5年遅れの焼き直し半導体』の焦燥感から、ネットの弱者が大喜利で笑うてる裏で深刻化する『ナフサ不足による大規模修繕停滞』の危機、そして私の動画で再生数稼ぐために『とんでもない情報入ってます』とかいうアホ向けの煽りサムネを平気でつける切り抜き職人の恥ずかしさまで。この『知性を放棄した弱者向けアプローチが社会とコンテンツを腐らせていく具体的な症状』については、続く第3回でみっちり説教を交えて解剖してます。

単に『自民党のアホ法案を笑って終わり』にするのではなく、世界とネット空間を蝕むリアルな地殻変動の解像度をもう一段上げたいという奇特な方は、そのまま第3回も覗いてみてもらうと、より深い絶望の構造と、私が切り抜き職人に叩きつけた最後通牒がおもろく読めるんちゃうかなと思いますわ。」

コメント

タイトルとURLをコピーしました