5/13(水)朝刊チェック|よくやった!今回ばかりは自民党と稲田朋美を褒めよう!
【結論】
民主主義を嫌悪するはずの極右(自民党右派)が、検察という最恐の国家権力と戦い、結果的に人権擁護という最大の成果を叩き出した。一方、理屈をこねて選挙から逃げるリベラルは「ネズミを捕らない猫」にすぎない。
【ポイント3選】
- 最恐権力との闘争: 法務省や内閣法制局の抵抗を押し切り、政治家の生殺与奪を握る検察に喧嘩を売った極右の勇気。
- アホな市民運動の力: 「袴田さんかわいそう」の一点で団結し、政治家に捨て身の覚悟をさせる極右市民運動の突破力。
- 岩盤リベラルの虚妄: 成果を出せないリベラル層は存在しない。「黒猫白猫論」の前に、彼らの欺瞞は崩れ去る。


あのね、いきなりこっちの政治の話から入ろうとしてる人、おるんちゃうかな。
別に構わへんのやけど、それやと「なんで菅野はこんなヘロヘロのドロドロな状態で、突然自民党を褒めちぎってんねん」っていう文脈が、すっぽり抜け落ちるはずなんですよ。
この重たい権力闘争の話って、深夜にピエール瀧や明石家さんま、それにJR東海への怨念なんかをブツブツ語り倒した「狂乱の第1回」の延長線上にあるわけでね。急がば回れじゃないけど、まずは前回のカルチャー話を経由してからのほうが、この後に続く理路整然とした怒りの熱量が、間違いなくすんなり胃の腑に落ちると思うんやけどね。
神戸のホテル。朝の6時50分に原稿をねじ込み、疲労困憊のドロドロの頭で目にした神戸新聞の一面 。この15分で朝刊を斜め読みするだけのつもりが、到底無視できない巨大な事象にぶち当たってしまった。
今回ばかりは自民党を褒めなしゃあない――刑事訴訟法改正案の衝撃
権力闘争のバグ出し機関「内閣法制局」の抵抗

刑事訴訟法改正案。検察の「再審請求に対する特別抗告」を原則禁止とし、法案の「本則」にしっかりと位置づける方針が固まった。法務省だけではない。システムのバグ出し機関である「内閣法制局」も難色を示し、激しい権力闘争が水面下で繰り広げられていた代物である 。
「これね、自民党ええ仕事したって褒めなしゃあない!褒める時は褒めなあかんのや! 」

検察という「最恐の暴力装置」と喧嘩する恐怖
政治家が検察と喧嘩をする。これがどれほど絶望的な行為か 。検察は与野党問わず政治家の身辺を調べ上げている 。彼らの既得権益を縛ろうとすれば、徹底的な報復が待っている。
「ヤクザや外国の武装勢力と喧嘩するより怖いんやぞ!万が一負けてもヒーローにはなれへん。ただ単に犯罪者の汚名着せられて社会的に抹殺されるだけなんや! 」

捨て身で戦った「極右」と、彼らを支える「アホな市民運動」の勝利
柴山、稲田、西田――極右政治家たちの勇気と根性



その最恐の国家権力に対し、最後の最後まで戦い抜いたのは誰か。柴山昌彦、稲田朋美、西田昌司 。全員、ゴリゴリの極右である 。
「右翼ばっかりや!褒めたくないんやけど、腹括って最後まで戦い抜いたあの勇気と根性だけは、素直に褒め称えなしゃあないんや!」

「袴田さんかわいそう」で団結する極右の恐るべき突破力
なぜ彼らは捨て身になれたのか。背後に強固な市民運動があり、何があっても選挙で必ず国会に帰ってこられるという絶対の自信があったからだ 。
「極右はアホやから難しい理屈なんか分からへん!せやけど『袴田さんかわいそう』の一点でガッと団結できる突破力があるんや!これは悔しいけど、極右市民運動の勝利なんや! 」

民主主義が大嫌いな連中が、民主主義の実践者となる皮肉
民主主義を憎み、人権を嫌悪する連中が、結果として「人権擁護」という最大の成果を叩き出した 。歴史的な皮肉である 。リベラルが喉から手が出るほど欲しかった果実を、極右がもぎ取ったのだ。
「民主主義が大嫌いなはずのお前らが、結果的に民主主義と人権のお手本になってしもうたんや! 」

岩盤リベラルという虚妄――「ネズミを捕らない猫」は嫌いである
「岩盤保守層」は存在するが、「岩盤リベラル層」など存在しない
リベラルは現実を見よ。理屈をこね回すだけで、選挙に勝つという最も泥臭い「民主主義の実践」から逃げ続けてきた 。答えはすでに出ている 。
「『岩盤保守層』という言葉はあるのに、『岩盤リベラル層』なんて言葉はハナから存在せえへんのや!選挙に勝つという民主主義の実践を、骨の髄まで叩き込め! 」

成果こそが全て――人権状況改善における「黒猫白猫論」
イデオロギーなどどうでもいい。問われるべきは、権力の暴走を止め、人権状況を改善できたかという「成果」のみである 。
「僕は人権状況の改善においては黒猫白猫論や!白であろうと黒であろうと、ネズミを捕るのがええ猫や!だからこそ、ネズミを捕らない猫は嫌いなんや! 」
今回ばかりは、自民党と稲田朋美を褒めるしかない ]。

【検証用ソース】事象の裏付け
- 検察の特別抗告原則禁止と、内閣法制局の抵抗(01:30:17〜)
- 検察という権力と喧嘩する政治家の絶望的リスク(01:32:33〜)
- 検察と最後まで戦い抜いた自民党右派議員たちの勇気(01:33:41〜)
- 「袴田さんかわいそう」で団結する極右市民運動の突破力(01:35:54〜)
- 民主主義が嫌いな連中が、人権擁護の成果を出した皮肉(01:36:57〜)
- 選挙から逃げるリベラルへの叱咤と「岩盤リベラル」の否定(01:39:34〜)
- 人権状況改善におけるプラグマティズム「黒猫白猫論」(01:42:03〜)

いや、ほんまにね、僕かて好き好んで稲田朋美とか西田昌司を褒めちぎりたいわけやないんですよ。でもね、権力の暴走を止めるっていう、僕らが喉から手が出るほど欲しかった成果を、あの連中が泥臭くもぎ取ってきたんは紛れもない事実なんやから。そこはもう、素直に「ようやった」って褒めなしゃあないんですわ。
きれいな理屈ばっかり並べて、自分らの正しさに酔うてるだけじゃ、現実は1ミリも動かへんのですよね。「岩盤リベラル」なんていう幻にすがりついて、選挙っていう一番大事な民主主義の実践から逃げてるうちは、いつまでたっても『ネズミを捕らない猫』のままなんちゃうかなって。
白でも黒でも、結果出してナンボやと思うんですよ。僕らがこれからどうやってホンマの意味でネズミを捕る側になれるんか……まあ、そんな重たい宿題をね、たまには皆さんの中にも持ち帰って、ちょっとだけ考えてみてもらえるとええんちゃうかなと。
というわけでね、もう脳みそ溶けそうなんで、とりあえず寝て起きてからまた考えますわ。最後まで付き合ってくれておおきに。ほな、さようなら。






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